劇的勝利でラ・リーガのタイトル争い脱落回避のレアル・マドリード、2季連続無冠を避けられるか
3月6日(日本時間3月7日)、ラ・リーガ第27節「セルタ対レアル・マドリード」の一戦が行われ、1-2でレアル・マドリードが勝利した。
この勝利で勝ち点を63に伸ばしたレアルは、首位バルセロナとの勝ち点差は暫定ながら「1」となった。
後半ATの得点で劇的勝利のレアル
25節と26節の2連敗し明らかに勢いを失っていたレアルだったが、このセルタ戦も苦しい試合展開となった。
前半11分に幸先良くチュアメニの得点で先制したものの、25分にセルタのイグレシアスに得点を奪われ同点に追いつかれてしまう。
圧倒的に試合を支配しながらも得点が奪えず、後半ATへ。
「また勝利できないのか」と多くのレアルファンは落胆していたことだろう。
しかし、土壇場でレアルは王者のプライドを見せた。
左サイドでヴィニシウスがチャンスを作り、アンヘル、チュアメニと繋ぎ右サイドのアレキサンダー・アーノルドにボールが渡る。
グラウンダーのクロスは相手DFに跳ね返されてしまうが、エリア外でこのこぼれ球を拾ったバルデルデが思い切ってシュートを放つ。
シュートはDFに当りながらも、ゴールに吸い込まれ劇的な決勝ゴールとなった。
これで暫定ながらバルセロナとの勝ち点差は「1」となった。
昨季は王者らしからぬ戦いぶりで無冠だった。
今季もすでに国王杯ラウンド16で敗退しており、狙えるタイトルはラ・リーガとCLのタイトルのみとなっている。
2季連続の無冠はレアルとしては屈辱以外の何物でもない。
果たしてレアルは勝負強さを取り戻しビッグタイトルを獲得できるのか。

