復帰後初スタメンの冨安健洋、北中米W杯は主力でプレー可能か
3月14日、エールディヴィジ第27節「アヤックス対ロッテルダム」の一戦が行われ、4-0でアヤックスが勝利した。
日本代表DF冨安健洋はこの試合に復帰後初となるスタメン出場し、69分まで安定したプレーを披露した。
約70分プレーの冨安、日本代表の3月シリーズも出場可能か
今冬アヤックスと今季終了までの短期間契約を交わした冨安は、2月1日のエクセルシオール戦で484日ぶりとなる出場を果たし、以降2試合に途中出場していた。
徐々にプレー時間を増やしてきた冨安だが、ついにロッテルダム戦でスタメン出場を果たした。
プレー内容は、まさしく「日本サッカー史上最高のDF」のスタンダードなレベルだった。
CBではなく左SBでの出場だったが、相手kらのプレッシャーも上手くいなしながらパスを繋ぎ、DFではほぼパーフェクトな動きでシャットアウトした。
冨安はこの試合ビルドアップやDFだけでなく、効果的な攻撃参加も多かった。
相手のタックルなどで倒されヒヤリとする場面もあったが、69分まで問題なくプレーを続けた。
この試合で約70分間プレーできたことで、日本代表の3月シリーズ(3月27日のスコットランド戦、3月31日のイングランド戦)にも召集される可能性が高まった。
北中米W杯ではスポット起用ではなく主力としてプレーする可能性も
W杯まで半年を切った段階で復帰できていなかったため、冨安は北中米W杯に間に合わない(間に合ったとしても15分~20分程度のスポット起用)と思われていた。
しかし、前述した通りすでに70分程度プレーできる状態までコンディションを上げており、あと2か月半以上あることを踏まえれば十分に主力としてプレー可能だと判断できるだろう。
特にW杯初戦となるオランダ戦では、CBもしくはWBとしてスタメン出場させたいところ。
ワールドクラスのDFである冨安がスタメン出場できれば、世界ランキング7位のオランダに勝利できる確率も高まるだろう。
果たして冨安は怪我無くシーズン終了までプレーし北中米W杯に臨めるか、注目だ。

